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ワーキングホリデープログラムワーキングホリデーとは・・・ワーキング・ホリデー とは、二国間の協定に基づいて、異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度です。日本とワーキング・ホリデーの協定を結んでいるのは、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、中華民国(台湾)、香港の11か国です。 原則として各相手国ごとに一生に一度しか利用できない。ただし、オーストラリアについては2005年11月より一定の条件を満たすことにより2回目のビザ取得が可能。イギリスに関しては2009年度から2年となりました。 目的この制度は、両国の青年を1年にわたって相互に受け入れることによって、広い国際的視野をもった青年を育成 両国間の相互理解、友好関係を促進すること が目的とされています。 また、青年自身にとっては海外生活を長期かつ総合的に体験できる場・自分探しの場ともなっています。 ワーキングホリデービザ申請条件*ビザの対象年齢:18〜30歳(申請時)*滞在できる期間:1年 *就学できる期間:4ヵ月 *就労できる期間:6ヵ月(同一雇用主のもと) *申請日・ビザ発給日ともにオーストラリア国外にいること *ワーキングホリデービザで以前に入国したことがないこと *オーストラリアとワーキングホリデープログラム協定締結国のパスポートを保持していること *健康上の基準を満たしていること。状況に応じて健康診断が必要となります *滞在費として十分な資金を保有していること *申請料 :$270 *当社を通して学校をお申込み頂いた方もしくは、現地サポート料金をお支払い頂いた方にはビザ申請のマニュアルを差し上げております。また当社にお越し頂ける方には、直接ビザ申請のお手伝いをいたします。 ビザ申請マニュアルはこちら セカンドワーキングホリデーの申請条件農場・畜産関連作業(羊毛の刈り取り・食肉解体)や林業・漁業・採掘関連作業(採炭・金属鉱石採掘など)や建築・建設(土木工学建築・建築施工など)これらの仕事を3ヶ月間従事したことを条件に、滞在できる期間を最長1年から2年に延長が可能です。「3ヶ月間の指定された仕事」という条件は過去にさかのぼって適用されるため、既に帰国した人でも対象年齢(18〜30歳)内で、職歴を証明するものがあればセカンド・ワーキング・ホリデーに申請できます。「指定された仕事」のための地域が限定されています。セカンドワーキングホリデービザで、3ヵ月の「指定された仕事」の必要条件を満たすために、職域は郵便番号がリストに含まれる地域で完成しなければなりません。なので、リストに含まれない地域で仕事をしても、それは条件に数えられません。 職域に関しては、個別カウンセリングで詳しくご説明致します。お申込みは、現地オフィスで承ります。また、仕事によっては早めのお申込みをお薦めします。 注:ハンターバレーのすべての郵便番号が、「指定された仕事」の地域の定義に合うというわけではありませんでした。 Australia 〜大らかな国民性で、温暖&雄大な自然の国〜オーストラリアは日本の約22倍もの国土を持つ広大な国。豊かな自然と温暖な気候に恵まれ、治安もよく大らからな国民性で、日本との親交も深く、とても親日的です。 世界の多様な生物の10パーセントが見られ、固有の動植物や鳥類などの多く、オーストラリア政府はこの独特の環境や自然の遺産を守る努力をします。 オーストラリアが受け入れている留学生は年々増加し、現在英語圏内の留学先としては世界3位にランクされている。2007年に、世界最高の都市として、シドニーは連続2年第2位に投票された。メルボルンは第6位であった。(英調査機関サイモン・アンホルトの2007年都市調査指標) また、世界で最も住みたい上位11都市のなかでは、オーストラリアの5都市が選ばれている。 オーストラリア基本情報
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