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![]() オーストラリアの各都市と気温オーストラリアの地図![]() ![]() ケアンズ![]() グレート・バリア・リーフは、ユネスコの世界遺産にも登録されておりこのさんご礁は、200万年もの年月をかけ、南北2000キロメートルにも及ぶもので現在は600以上もの島が点在しております。またケアンズをもっと北上すると、熱帯雨林が広がるケープトリビュレーションがあります。ここも世界遺産に指定されており、ケアンズからドライブすると右手にはグレート・バリア・リーフ、左手には熱帯雨林と、二つの世界遺産が同時に楽しめます。 自然が大好きな方、のんびり過ごされたい方、癒しを求めている方、ワーキングホリデーを使って、ゆったりとした時間の流れるケアンズで、素敵な海外生活を満喫してみてはいかがでしょうか。 ブリスベン![]() ブリスベン中心のクィーンストリートはショッピングの中心地で、毎日たくさんの人で賑わっています。このモールでは頻繁にイベントが行われていますので、ショッピングはもとより観光も楽しむことができます。 ブリスベンに住む日本人の方は口を揃えて、「オーストラリア一、とても住み安い街、安全な街」と言うくらい安全で治安のいい都市です。かつ、シドニーやメルボルンに比べると物価も安くとても住みやすいと言えます。 また、ゴールドコーストやサンシャインコーストなどのリソート地への入り口として、世界各国からツーリストが集まるオーストラリア第三の都市として人気のある州で、各州から移り住むオーストラリア人も多いといわれています。 観光名所としては、1988年に行われた建国200年祭のブリスベン・エキスポの跡地に出来たサウス・バンク・パークランド(エキスポ跡地はブリスベン川を挟んで市内の反対側にあり、人口のビーチやレストラン、ワイルドライフ・サンクチュアリー、海洋博物館などがある)と、山頂から市内を一望できるマウント・クーサや、コアラと一緒に写真が撮れるローン・パイン・コアラ保護区等が人気です。また、自然がたくさん残っている、モートン島やサウス・ストラドブローク島等では、野生動物、野鳥、イルカ、季節によってはクジラを見学するツアーも出ているので、のんびりウォッチングするのもお薦めです。 ゴールドコースト![]() 毎年10月には世界的に有名なゴールドコーストインディカーレースがあります。もちろんプロのサーフィンの大会も盛んで、頻繁に開催されております。 マリンスポーツと落ち着いた生活をしたいのなら是非訪れたい場所だと言えます。 ゴールドコーストは年中比較的温暖な気候に恵まれ観光客で賑わい、またリタイア後の優雅な生活を送る人も多く住んでいます。ナイトライフも充実していてサーファーズには数多くのパブが点在しブロードビーチにはジュピターズカジノがあります。 シドニー![]() 世界3大美港のひとつに数えられるシドニー湾、白いヨットの帆を連想させるオペラハウス、そしてシドニー湾に架かるハーバーブリッジ。 オーストラリアの移民の歴史の発祥地でもある最古の町シドニーは観光地としても世界中から旅行客を集めています。2000年オリンピックを機にさらに都市整備が進み、古い建物と新しいビル群が混在するおしゃれな街である。またシドニー中心から30分ほどの東のボンダイビーチや北のマンリービーチは、白い砂浜と青い海が美しいゴールドコーストと並ぶサーフィンのメッカでもあります。 キャンベラ![]() キャンベラには重要建築物、記念碑が数多く、自然の美しさを最大限に生かした美しい環境は自然愛好家にとっては理想の楽園とも言えます。オーストラリア新国会議事堂ではキャンベラの町を一望する丘の上に築かれており、オーストラリアで最もユニークで権威のある美しい建築の1つで一般公開もされています。市の中心には美しいバーリーグリフィン湖があり、この湖畔の近くに国会議事堂、国立図書館、最高裁判所、国立図書館、最高裁判所、国立美術館、そしてオーストラリア戦争記念館など、オーストラリアでも最も重要な建築物が数多く立ち並んでおり、これらの建築物には国家最高の財宝が納められております。 毎年3月、キャンベラは大規模なフェステイバルを催し、その生誕を祝ったりします。街は色とりどりに彩られ、パレード、フード&ワインフェステイバルなどの数々の催しが行われ、秋には木々が紅葉し秋祭りを皮切りに祭りと催しの季節が始まります。春が訪れる9月10月には花祭りでキャンベラの美しい春の花々の開花を祝います。 メルボルン![]() 全豪オープンテニス、F1グランプリ、競馬のメルボルンカップ等の開催地としても世界にその名を轟かせて有名になっております。ビジネスからショッピング、グルメ、エンターテインメント、文化・歴史に至るまで入り混じっていて活気があります。また、メルボルンは移民の数だけ料理の種類も豊富です。メルボルンは「食の都」と言われております。3200以上のレストランがあり、シティ北部のイタリア人街ライゴン・ストリート、東部にベトナム人街で賑わうリッチモンド、シティ内のリトル・バーク・ストリートのチャイナタウンは華僑で賑わうストリート等様々です。市の中心部「シティ」は、街が整然とされていて、初めてでも歩きやすいです。 この碁盤の目の外側を囲むように、路面電車のシティ・サークル・トラムが無料で巡回しています。 450以上の公園が点在し、ヤラ・リバーとポート・フィリップに囲まれ緑豊かな美しい街です。 タスマニア![]() タスマニアでの楽しみのメインは国立公園でのトレッキングです。オーストラリア大陸の他の土地とは違った、豊かな緑と水に恵まれた美しい自然の中をのんびり歩いてみてはいかがでしょうか。州のほとんどがユネスコの世界遺産に指定されているので、国立公園ばかりですが、近郊の主な観光地は、囚人達を収容していた監獄の一部がまだ残っているポート・アーサーや、オーストラリアで最古の石造りの橋リッチモンド・ブリッジ、有名なヒュ−オン・バレー、タスマニアで最古の国立公園マウント・フィールド国立公園、タスマニアン・デビル公園などがあります。タスマニアンデビルは肉食の哺乳類としては大変珍しい動物なので必見です。 また、ジブリのアニメの舞台に使われたと言われているお店や建造物も数多くありますので、アニメファンには必見な場所です。 アデレード![]() 街の中心はビクトリアスクエアとなっており、噴水があって市民の憩いの場にもなっています。この広場を中心に碁盤の目のようになっており、目抜き通りのキングウイリアムストリ−トに、オフィス、レストランやカフェ、パブ、銀行,郵便局などがあります。 ショッピングには、ランドルモ−ルが人気のスポットです。ノ−ステラスは、昔ながらの落ち着いた雰囲気で、博物館、美術館、大学などが並んでいて勉強するにも過ごしやすい環境といえます。郊外まで足をのばすと、ワインの名産地 バロッサバレーがあります。ここは有名なワイナリーが沢山あって世界的に有名なペンフォールドのグレンジは絶品で是非訪れたい場所のひとつです。ワインの産地はアデレードの周辺にはバロッサの他にクレアバレー、アデレードヒルなどがたくさんの産地があります。そして観光の見ものは大自然と野生動物の宝庫 カンガル−島、この島の3分の1は自然保護区とされています。野生のコアラ、野生のアシカなど、実際に訪問してみるとその凄さがわかる感動の島と言えます。カンガルー島へは日帰りで行く事は出来ますが、できれば2日間かけてゆっくりと周ることをお薦めします。それにドイツ移民のかわいらしい街並みの村ハ−ンドルフなどのツアーなども催行しています。市内はトレンズ川によって南北に分けられ、北側はノース・アデレードと呼ばれ、南側はシティーとなっており市内からの観光名所は、マリンスポーツが楽しめるヴィクター・ハーバー、自然公園やワイルドライフ・パーク、アデレード・ヒルズなどがあります。退屈しない毎日を過ごせるでしょう。 またアデレードからは、アリス・スプリングスまでの長距離列車ガン号」とパースまでの「インディアン・パシフィック号」の発着場所でもあります。 発着は市内の西側にあるケズウィック駅からになります。また、中心へ向かってエアーズロックまでのちょうど中間あたりに世界的に有名なオパールの産地クーバー・ピディという街があり、地下の住居やホテルがあることでも有名です!そこはトルコのカッパドキア地下要塞のような雰囲気でとてもエキサイティングです。是非訪れてみたい場所です。 パース![]() 10月末はパースのベストシーズンだと言えます。9月から12月頃までワイルドフラワーが咲き、天気も良くぽかぽかしていてとても過ごしやすい時期です。12月近くなると海で泳げるようになります。パースはマリンスポーツがとても盛んなところで、サーフィンやダイビング等も楽しめます。 パースの街は、パース駅の南側にあるヘイストリートモールとマレーストリートモールの2つの歩行者天国を中心にショッピング街が広がっており、ショッピング街にはマイヤー、デビットジョーンズの2大デパート、チューダー調のお洒落なアーケード「ロンドンコート」、その他お土産店、免税店、オパール専門店等が多く並んでおります。そして、パース駅の北側のノースブリッジがレストラン街となっております。 郊外では歴史を感じさせる港町「フリーマントル」があり、多くのカフェが並び、通称カプチーノ通りと呼ばれるサウステラスや週末にオープンするフリーマントルマーケットが有名です。 パース駅のすぐ近くのWellington StreetとForrest Placeの角にあるツーリストセンター(西オーストラリア政府観光局)では西オーストラリア州の観光情報がいっぱいあり情報収集にとても便利です。また現地発行の日本語新聞もおいております。エネルギーにあふれ、経済的にも豊かでインド洋に面したこの美しい都市はオーストラリアでも最も生活標準の高い都市のひとつです。 ネコのイラストがシンボルマークの無料バスが市内を循環しているがこれは宮崎駿の「となりのトトロ」の「猫バス」のモデルらしいです。 ダーウィン![]() 1943年に日本軍からの空襲を受け、そして1974年にはサイクロンに直撃され、死者40名、行方不明者5000名という悲劇に見舞われたこともあります。 ノーザンテリトリー準州のトップ・エンドと呼ばれ、ユネスコの世界遺産であるカカドゥ国立公園を中心とした、エコツーリズムのゲートウエイとして栄えているオーストラリアで最北の地域「トップエンド」にあります。熱帯性気候で、年間を通じて南国の花々が咲き乱れ、豊かな自然に恵まれています。生息する動植物や風景にも地域によって大きな違いが見られるのが特徴です。 街の近くには、海で魚の餌付けができるアクアシーンや、日本の真珠ダイバーの歴史もある真珠資料館、全長5メートルのクロコダイルの剥製がある博物館、野生のクロコダイルがエサめがけてジャンプするジャンピング・クロコダイル・クルーズ、自然をそのまま生かし、周るのに1日かかるワイルドライフ・パークなどがあって興奮とスペクタクルの連続です。また、自然の滝で存分に泳ぐことができるリッチフィールド国立公園では、ランチを食べていると、ゴアナと言う1メートル以上の大トカゲが突然のっそりと現れたりします。 ダーウィンから軽飛行機で30分ほどで行けるティウィ島では、本土との接触が今までほとんど無かったアボリジニ人が住んでいます。カカドゥ国立公園へは車で行くこともできますが、四国と同じほどの広さがあるので、ツアーに参加したほうが効率よく周れます。 また、車で3時間ほどダーウィンから南下すると、13の峡谷で有名なキャサリン峡谷があり、車が無い人は日帰りのツアーも出ています。 各都市の月別平均気温 最高気温 最低気温
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